地域でいま 1月
行政出先・商工会 トップに聞く
2013年今年の最重点課題
 
適正公平な賦課・徴収の実現を

 善良な納税者が不公平感を持つことのないよう、悪質な納税者には厳正に対処し、適正公平な賦課、徴収の実現に取り組みます。
 1、平成24年分の所得税などの確定申告
 ITを利用した申告の推進と納税者サービスの向上に取り組みます。申告相談は平成25年2月18日(月)から3月15日(金)までで、会場は中区の基町クレド・パセーラ11階です。
 2、記帳義務など拡大への対応
 税制改正により、平成26年1月1日からすべての事業所得者、不動産所得者などに記帳、記録保存が義務付けられます。制度の定着に向けた広報や説明会などを実施します。
 3、e-Taxなどの推進 
 簡単、便利なインターネットでの申告書の作成、送信や納税の普及に積極的に取り組みます。
 
日本一安全・安心なまちの実現に向けて
  昨年は、特に交通死亡事故が前年に比べ増加しました。
 今年は、交通死亡事故の抑止を重点に事故や事件の起こりにくい環境づくりのため、関係機関、団体のみなさんと連携して、干支の巳のごとく柔軟に取り組んでまいります。
 1、交通死亡事故抑止対策の強化
 高齢者や自転車利用者を中心に交通安全教室の開催や街頭指導を強化します。
 また、飲酒運転や速度違反など悪質、危険性の高い違反の取り締まりを強化します。
 2、安全・安心なまちづくりへの取り組み強化
 署員一丸となって、犯罪の未然防止のためのパトロール活動を強化します。
 また、区民のみなさんが防犯行動を自然にとれるよう防犯情報の発信をさらに強化します。


山岳走大会で安佐北区をPR
 安佐北区は緑豊かな山、清らかな河川、美しい里山に恵まれた自然の宝庫です。その魅力を全国に発信する「可部連山トレイルランinあさきた」を6月2日(日)に開催します。トレイルランは山道を走破するレースで、最近全国的に愛好者が増えています。市内では初の開催です。
 舞台は可部連山
 中電南原研修センターを発着点とし、風光明媚(び)な堂床山や可部冠山を巡る22`と16`の2つのコースを用意しました。
 全国から人を集めて地域を活性化
 学区体育団体区連合会、区スポーツ推進員協議会、市陸協など地域のみなさんと区役所による実行委員会が主催し、参加者600人を全国から募集中です。大会を通して魅力と活力ある元気なあさきたをつくっていきます。


災害に強い地域づくりに向けて
1、自主防災活動の促進
 「東日本大震災」の教訓から、地域での「自助」「共助」の重要性が高まっています。このため、自主的な災害活動ができるよう、地域の防災リーダの育成と生活避難場所での円滑な運営について取り組んでいきます。
2、土砂災害警戒避難体制の整備
 「土砂災害防止法」に基づき県知事から指定を受けた、警戒避難区域について、警戒避難マニュアルや訓練を通じて、警戒避難体制の整備を図り、地域住民の安全確保に努めます。
3、救命率の向上
 応急手当の重要性について、広く啓発するとともに、救急現場に居合わせた人が応急処置ができるようにする「普通救命講習」の受講機会について推進していきます。


小規模事業者の経営支援を推進
 地域の商工業者が元気になるための事業を推進して、地域の活性化につなげていきます。
 1、小規模事業者が抱えている問題や悩みを解決します。
地域の商工業者へ の取り組みとして経 営の改善や課題の解 決に向けた提案を行 います。
 2、地域の商店街や個人店との連携を強化していきます。
 次世代の後継者に 向けた人材の育成と ネットワーク(青年 部員・女性部員)を 強化していきます。
 3、地域に密着した事業を進めて信頼される商工会を目指します。
 魅力ある地域づく りのための事業に参 加し、地域が元気に なる活動を広げてい きます。




 
み(巳)年の「えとを作る」2題
 安佐北区の公民館で拾った今年の、えと「へび」の縁起物2題。
置物
 亀山5丁目の中田京子さん(63)写真=は亀山公民館で11月10、11の両日開かれた第34回金亀の里「亀山地域まつり」のパッチワーク作品展に、へび2匹の置物を出品。見学者の目を引いた。
 中田さんは4年前から公民館のパッチワーク教室(第1・3金曜日)チクチクキルトのメンバー。とら、うさぎ、たつに続くえとの4作目。へびは胴体が縞入りと白色の2匹。どくろを巻いた姿がかわいらしい。首に「開運招福」のお札。「可愛らしい姿の表現に苦労した」と中田さん。さらに2個作り、今年が年女の双子の娘(36)にプレゼントした。作品展ではほかに座布団に座った1匹のへび、ミニのクリスマスツリーやイヌ、大作の壁掛け2点も出品した。
 教室のメンバーは12人。講師の森滝公子さん(65)=亀山南3丁目=は「パッチワークはいろんな布を切って並べ、根気よく手縫いで完成するので手先と頭の体操になる。作品には個性が出る」と、その魅力を話す。
飾り色紙
 三入公民館の伝統工芸教室では「押し絵の飾り色紙」作り。教室(月3回金曜日)の押し絵さくら会のメンバー16人が11月、開運の作品を仕上げた。
 講師は大田君絵さん(76)写真中央・三入2丁目=。えとの押し絵は、ね(子)に始まって今年で6年目。大田さん作成の見本(写真手前)を見ながら作る。輪郭だけの下絵通りの厚紙に帯地などの布を張る。布と厚紙の間に綿を詰めて膨らまし、色紙に張り付ける。
 今年の絵柄は打ち出の小づちの下に銀色の白へび、その周囲に小判を散らし「金運の兆し」の文字。色紙に絵が浮き出るのが魅力。
 大田さんは「生徒さんは定年後の趣味として習う人が多い。教室の3時間半で完成する作品を考える」と、毎年、えとの図案を工夫する。教室に通って4年の金塚英子さん(68)=三入東1丁目=は「パッチワークは10年になるが、押し絵は満足できる作品までもう一歩」と指導を受けながら挑戦が続く。