人交差点 
施設充実へ リニューアル 亀山公民館
「念願だったエレベーターとバリアフリーの工事が終わった」と、ほっとしているのは亀山公民館の児玉隆治館長(63)顔写真。
 同公民館のエレベーターは本館北側の外壁に沿って設置。1、2階間を昇降する。本館の倉庫部分をエレベーターホールにした。同時に正面玄関と西側入り口の段差をなくすバリアフリー(写真)やトイレの幼児向け工事も3月に終了。工事費は約3000万円。
 「倉庫の撤去に当たっては利用していた公民館の活動グループの協力を得た。皆さんの理解があってのリニューアル工事」と感謝する。
 公民館で活動する登録団体は可部地区3公民館で最も多い125団体。年齢別では65歳以上が3割余を占める。各種健康診断も2階を使って実施され、高齢者が訪れる機会は多い。こうした中で悩みだったのが2カ所連続で計23段ある2階への階段。足の不自由な来館者からエレベーターの設置を望む声が強かった。
 「階段を後ろ向きで降りられるお年寄りは見るに忍びなかった。今回はつかみやすい細めの手すりも設置した。入り口には車いすの人が利用しやすい高さの低い受付カウンターも設けた」と説明。
 今回の工事に合わせ2階大集会室のどん帳と音響装置を更新。利用度が高い印刷室も部屋替えし、印刷機を更新した。一連のリニューアルで公民館の設備は充実した。
 また、公民館の指定管理者になっている広島市ひと・まちネットワークは他の市文化財団などと合併して4月から(財)市未来都市創造財団になった。




笑いヨガ 参加者募集 可部公民館で活動へ
「笑いヨガは新しい健康法です。ぜひ参加してみて」と呼びかけるのは、4月2日(土)から可部公民館で活動を始める「笑いヨガKABEおかげさま」リーダーの吉田亜津美さん(30)顔写真・東区牛田早稲田3丁目=。
 笑いヨガの発祥はインド。冗談やユーモア、コメディなどを伴わず笑う健康法。難しいポーズや言葉は必要なく、テーマを設定した笑いが特徴。仲間と握手しながら目を見つめ合って笑う「握手笑い」。「携帯笑い」は携帯電話で話している動作をしながら笑う。仲間が輪になったり、床に寝転がる笑いもある。
 「難しいヨガの動作はなく、とにかくみんなで大笑いします。笑うことで脳の活性化、免疫力アップ、ストレス解消、人間関係の円滑化など幸せアップの効果が期待できるということで、世界65カ国以上で医療、福祉、教育の現場にも取り入れられています。作り笑いと本物の笑いの健康効果は同じ原点」という。
 さらに「笑い合えるのは0歳から可能。仕事中の人、介護する人される人、子育て中のお母さんもぜひ参加してみて」の誘い。
 吉田さんは可部7丁目の出身。「生まれ育った可部の町に笑いの輪が広がることを願って可部公民館を活動の場にした」と言い、活動に当たって「KABEおかげさま」を組織した。笑いヨガ学校認定のラフターヨガ・リーダー。
 活動日は可部公民館で毎月第1、3土曜日の午前10時から正午。4月は2日と16日。会費月1000円。動きやすい服装、飲み物・バスタオル持参。問い合わせは同公民館電話(814)4031