トップ交代  人交差点


安佐北警察署長
  寺岡 伸和 氏

 中国管区警察局警務課調査官、県警刑事部刑事総務課理事官、広島中央署副署長などを歴任。前任は県警生活環境課長。52歳。神石高原町出身。好きな言葉は「悠々として急げ」
















地域の消火救助に女性パワー結集
桐原地区で15人の「ひなげし隊」発足

 安佐北区桐原地区に「桐原女性消火救助クラブひなげし隊」が発足して1ヵ月。女性パワー結集に地域の期待が高まっている。
 炎天下の8月29日に三入小学校で開かれた結団式では隊員15人が谷博司区長や松川恭介安佐北消防署長らが見守る中、講習を受けた消火器での消火、負傷者の手当てと搬送、自動体外式除細動器(AED)による救助などをてきぱきと披露。隊長の前浜美登里さん(62)は隊員を代表して「地域の安心、安全プロジェクトの一翼を担うため女性パワーを結集させました。研修と訓練を重ね、地域の期待に応えるよう頑張ります」と力強く宣誓した。
 隊員は30〜60歳代。昨年の自主防災訓練で炊き出しに従事した。今後、火災や救助の通報があると「青色パト」に消火器やAEDを積んで出動。消防関係者が到着するまでの「つなぎ役」をし、災害危険個所の巡回や防犯パトロールもする。
 クラブの生みの親、桐原自主防災会連合会の新木信博会長(60)は「地区682世帯をカバーするには100人の隊員は必要」と増員に力を入れる。
 三入学区町内会自治会連絡協の山下c夫会長(72)は「高齢者の増加に伴う救助や通学の子供の防犯も含め女性隊員への期待は大きい」と強調する。
 「ひなげし隊」の皆さん(敬称略) 
隊長=前浜美登里、副隊長=十時美由紀、隊員=平野ゆかり、薬師美津子、門戸涼江、佐伯里美、岩田一恵、松尾明美、大宅豊美、倉重富子、古武家美津枝、新木睦子、今村範子、山岡有紀江、藤田公美